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色々今週から掲載をしようと思っていましたが、他の整備が進まず、ひとつのブログテーマに一注力している余裕がないので、いつものパターンを使い分ける程度にします。もうひとつの元の予想ブログは先週同様騎手など陣営の動向での注目、あとはオッズの違和感だけにします。

昨年は当初札幌、後半が函館という予定が、五輪延期で急遽元に戻され、陣営はかなり混乱したようです。
今年は逆に根強い反対の中でもまったくそのことには触れないで開催に向かっている五輪の関係で予定通り、当初札幌、後半函館開催になりました。世界中コロナ禍には苦しんでいますが、日本のような五輪ジレンマに陥っている国は他にはなく、世界中がこの事案に対して日本がどうするのかを注目しているように思います。特に何もなくても暗黙の了解とか忖度が優先する社会なので、精神面から国家がボロボロになるリスクをはらんでいるように感じています。

北海道といえば、以前はデルマ、ケイエスなど他の競馬場では全くの馬が、いきなり好走するパターンが見られました。ここ最近はそれほど極端なパターンはあまり感じていません。

デルマも北海道はいまだに緊急事態宣言の中での開催なので、競馬どころではない可能性もあり、今回の開催は通常とは違う可能性もあると思っています。まずは今週の開催でどういうレース振りになるか?をみたほうが、と思っています。またデルマは地域的には札幌のほうが、と思いますが、例年も人気薄の激走は意外に函館のほうが多いと感じています。以前のように函館が後だと、函館は8月中旬以降は天気が安定しなくなり、馬場状態が心配です。昔あのナリタブライアンも函館3歳(当時)Sでは馬場悪化が原因でマリーゴッド、サムソンビッグなどに先着され敗れた経緯があります。ただ当時は北海道開催は長く実際に函館の天気が不安定になるのは9月なので、当時ほどの心配はいらないと思っています。

また個人的には函館の形状が、京都に似ているという印象があり、陣営もわかっているのか、京都好走馬をこぞって函館で使ってきましたが、そういう意味では京都は長期改修中、函館は遅くなるなど、タマモなど不思議と京都や函館で活躍するタイプの馬が多い陣営は結構大変かもしれないと思っています。

また例年ですが札幌は路盤が強く、形状も比較的緩やかなので、開幕週からしばらくは千二や千五、周回コースも先行馬と内目の差し馬が圧倒的に有利と思います。外枠の先行馬はスタートが決まりハナか内目のポジションが取れないとよほど地力があるか、斤量の利がないと苦しいのでは?と考えています。

◆ジューンS
本来は斤量が軽い柴田善騎手のコトブキティティスが有利と考えていましたが、ハンデに若干違和感を感じたキタサンバルカンを軸として考えたいと思っています。

掲載時間が表示されないので、現在2021年6月12日(土)AM3時27分くらい